2017-12-15

押入れ発掘記・「エレファント・マン」原作本

エレファント・マンの戯曲の翻訳本。

ボウイがNYでこの舞台に立っている頃私は18歳のガキんちょで
現地まで見に行くなんてとてもとても不可能だった。
それに当時は今と違いヒコーキ代もものすごく高かった。

それでこの本を繰り返し繰り返し読み、情景を頭の中でイメージしていた。

翌年日本でも劇団四季がこの作品を上演することになり、
私は友人とともに広島公演を見に行ったと思う(何故広島だったのかよく覚えていない)。

主演は市村正親だった。
市村氏の動きや台詞を追いながら、そこにボウイのイメージを重ねつつ舞台を見た。

そしてのちにデヴィッド・リンチが映画化したが、それは原作を大きく逸脱したリンチ独特の世界で、
私は入っていけなかった。

醜い容姿のメリックが、人々の偽善の醜さを露わにする、という原作のストーリーに
私は強く心打たれたので、このいわば肝の部分を改変されて、大きく落胆したのを覚えている。
てかリンチのおっさん単にフリークが好きなだけだろうとしか思えなかった(^_^;

この舞台の映像は残されていないという話だったが、現在つべを見ると
細切れの映像が沢山アップされている。

そのうちに完全版が見られる日も来るかも知れない。

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YUKI

Author:YUKI
大徳寺貴更中心としたドール、フィギュアスケート、
映画、音楽その他何でもありの雑多なブログ。

…でしたが2016年1月10日以降は専らDavid Bowie追悼ブログ。
2017年1月10日の一周忌まで期間限定更新予定です。

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